ネットを利用したクチコミ

ブログ

前項のTwitterが普及するよりももっと前、2002年頃から日本国内において急速に広まりを見せたのが「ブログ」です。今や日本におけるその利用者数は3000万人近いとも言われているブログは、記述される内容によって様々な種類が存在しますが、やはり利用者のWeb上における日記のようなもの、というのが一般的な認識ではないかと思われます。

なおブログといいますが本来の名称は「WebをLogする」ということで「ウェブログ」で、それが略されたのがブログです。ブログが登場する前は個人サイトの日記等がその代わりでしたが、ブログはパソコンに限らず携帯電話からも更新が可能、また「アメーバ」や「livedoor Blog」、「FC2ブログ」といった登録するだけで簡単に始められるサービスサイトが豊富なことから、サイト作成の知識がない人でも利用できる点がここまでの発展を見せた一因といえるでしょう。

ブログは、一般の人はもちろんのことタレントやスポーツ選手、果ては政治家に至るまで実に幅広い人たちが利用するサービスとなっており、バズマーケティングの項目にて解説したようにクチコミが広がる、広げるためのツールとしての役割も十分に果たしています。

しかしブログも良い面だけではありません。調子に乗って不容易なことをブログに書いてしまい、それに対する批判意見が大量に書き込まれ、大いに荒れるいわゆる「炎上」を起こしてしまうと、ブログが閉鎖に追い込まれるというケースがあります。

ブログに限ったことではありませんが、インターネットに自らの思うこと、発言、感想を載せるということは、非常に遠いところまでそれが見られるということを意識しなければなりません。